呼吸器科の専門へ
症状も夜だけはなく、昼の3時ぐらいから、咳と痰が出始めました。仕事もままなりません。内科の先生の言葉を思い出し、本格的な喘息の検査と治療を受けようと思い、近くの呼吸器科がある病院に行きました。
まず問診
呼吸器科の専門の先生にまず問診してもらい、これまでの数年間の私の喘息の過程を伝えました。
先生は
「アスピリン(頭痛薬や、鎮痛剤を含む)で呼吸が苦しくなるのは、ほとんどは喘息だといえる。しかし、まず検査して、正しい診断をしましょう。それから本格的な治療を始めましょうね」
とおっしゃいました。そうするしかありません。
受けた検査の内容
- 呼吸機能の検査
肺活量...空気を最大限吸い込んで、すべて吐き出したときの空気量。
努力性肺活量...胸いっぱいに息を吸い込み、一気に吐き出した空気の量を調べます。
(これが、かなりしんどい検査でした。)
ピークフロー・・・・息を力いっぱい息をはき出したときの息の強さ(速さ)の最大値のこと。
いわば台風の"瞬間最大風速"といえます。この値を測ることで、息苦しさや発作の程度にかかわらず、気管支の状態を知れるようです。
(実際はこのピークフローの値が、診断の決め手の一つのようです。)
http://www.erca.go.jp/asthma2/asthma/adult/peakflow.html
- レントゲン検査
これは肺や気管支が喘息以外の病気と関係していないかを見るもののようでした。
わたしは以前、レントゲン検査で普通の人より、肺が5センチ下へ広がっているので、肺気腫の疑いがあると言われていました。今回の検査では、肺気腫ではないと診断されました。(タバコを吸わない人はほとんど肺気腫にはならないそうです)。
- CTスキャン(レントゲン断層撮影)
- 血液検査
これによって、どんなアレルゲン(抗原:ダニ、花粉、犬猫、食物)に対するアレルギー反応を持っているかを調べられるようです。
- 痰の検査
喘息が出たときに、痰を採取して、直接どんな抗原に対してアレルギー反応を起こしているかを知ることが可能です。