風邪・インフルエンザ対策法
気管支喘息の患者にとって、ぜんそくの症状や発作の誘因となる風邪・インフルエンザはどうしても避けたいですね。
私のように、アスピリン喘息になっているなら薬が飲めないので、風邪で苦しむだけ。一切解熱鎮痛剤、市販の風邪薬は使えません。
風邪・インフルエンザの予防の常識を軽く見るべからず
アスピリン喘息を発症する前の私は、風邪やインフルエンザにかからないための予防法や予防接種を軽く見ていました。
「かぜにかかっても、薬を飲んで休んでいればすぐ治る」
喘息の症状に見舞われる前、風邪やインフルエンザがこれほど恐ろしいとは思っていもいませんでした。
一.手洗いは基本中の基本
風邪の菌だ けでなく、感染症の多くは手を媒介して人から人に移る場合がかなりの程度あります。ですから、帰宅時の手洗いは基本中の基本です。
帰宅後は家の備品に手を触れる前に、石鹸や薬用洗剤をつかった手洗いを励行すべきです。
そのさい、手のひらだけでなく、
- 指の間
- 爪めの間
- 手のこう
もしっかり洗いましょう。最低でも1分間はゴシゴシしましょう。
二・インフルエンザの予防接種を毎年受けるべし
気管支喘息の症状や発作が誘発されないために、予防接種は、インフルエンザの流行前に行うのが常識です。流行し出して、慌てて予防接種を受けても、手遅れになる場合がなります。(それでもしないよりましです)
気管支喘息の症状が出ているときは、インフルエンザの予防接種は控えます。
三・乾燥を防ぐ
気管支喘息の悪化を防ぐために、空気が乾燥するのを防ぐ必要があります。インフルエンザのウイルスは乾燥にはかなり強く増殖しやすいのです。
また、乾燥するとアレルゲン(抗原)が増えやすくなり、気管支喘息の症状の悪化を招き安くなります。
加湿器やマスクなどをして、気道にはいる湿度を調整したり、部屋の中のウイルスやアレルゲンを抑制しましょう。
四・規則正しい生活と食習慣で抵抗力を落とさない
風邪やインフルエンザにかかる時は、体の抵抗力が落ちているときです。したがって、抵抗力を強く保つことが必要です。
規則正しい生活を心がけ、抵抗力を落とさないようにします。
加えて、バランスのとれた、かつ規則正しい食事を心がけることも大切です。
五・こまめに換気して、ウイルス除去
を定期的に開けたり、換気扇を定期的に回すなら、室内に入っているかもしれない、細菌やウイルスを減らすことができます。
また、換気することは、気管支喘息のアレルゲン(抗原)を減らす点でもとりわけ大切ですね。
時には空気清浄機なども考えて、予防を徹底的にする必要もあるかもしれません。
以上のように、気管支ぜんそく発作や症状に影響する、風邪やインフルエンザを避ける工夫をしてゆきましょう。