発作が起きた時?
発作のサインを見逃すな!
喘息の症状がもたらす影響
気管支喘息(ぜんそく)の発作はかなり体に負担をかけますし、精神的にもダメージとなりますね。
私もひとたび、気管支喘息の症状がひどくなり、発作を起こすと、何もできず、夜も眠れません。
次の日は朝から疲れています。
このような多くの負担が、体と精神に強い影響を与えますので、できるだけ喘息の発作になる前に対処したいですね。
では何ができるでしょうか?
それは、喘息発作の前触れ(サイン)を見逃さず、早めに対処することが必要ですね。
次に喘息発作の前兆のいくつかを取り上げてみましょう。
発作が起きやすい時とは?
気管支喘息(ぜんそく)の患者に共通しているのは、喘息の発作が出やすい時、状況は共通していということです。
たとえば、季節の変わり目、天気が崩れる時、夜明けなどです。
また、かぜ、飲酒、過労、運動の時や、女性の場合は生理前などが共通して、ぜんそくの発作が起きやすい時です。
喘息日誌をこまめにつける
喘息の症状(発作)が出ると日常生活に影響しますから、喘息日誌をこまめにつけて、自分の喘息の発作が起きやすい時を見極めておきましょう。
喘息日誌には、喘息の症状や発作が出た、時間帯、行動、料理、精神的な状態などを記録しておくことが大切でしたね。
そのようなデータを活用して、ぜんそくの症状や発作が起きやすい、状況や時間帯を把握して、喘息の発作に備えておくことができます。
2度目の発作に注意せよ!
気管支喘息の治療を順調に続けていても、症状が悪化したり、発作が起きる場合があります。
どのような、発作の波があるのでしょうか?アトピー型と非アトピー型には喘息の発作や症状の違いがあるようです。
アトピー型喘息の発作
気管支喘息の発作は、アトピー型のぜんそく場合、気管支拡張剤などによって、一時的には治まったとしても、2度目の発作が起こるケースが多いことに注意する必要があります。
抗原(アレルゲン)が気管支に侵入すると、30分ほど経過すると、一度目の発作である即時型反応が起きます。
これは、気管支拡張剤などによって治療を適切に施すなら、1時間程度で喘息の症状は治まります。私がそうでした。
しかし、しばらくすると、2度目の発作としての遅発型反応による喘息発作が起こるようです。
この2度目の発作はばらつきがありますが、数時間から6時間後に生じるようでうす。
発作や症状の程度を確認せよ!
気管支喘息の治療において、油断は禁物です。長期にわたる治療ですから、毎日欠かさず長期管理薬など用い治療をすることです。
発作に備える
ぜんそく治療において油断することはもってのほかですが、喘息の治療を継続し、またアレルゲンを避けるなどの予防をしていても、喘息の症状が出たり、発作が起きたりすることがあります。そのようなときにどうすべきでしょうか?
発作が起きた時の対処方法を必ず覚えておいて、万が一に備えましょう。
症状と程度を確認
気管支喘息の症状や発作の程度は様々です。それで、喘息の症状がひどく出た場合、まずはやめに発作を抑えることが必要です。
症状の程度
- 呼吸の状態・・・・・・呼吸の回数?、会話可能か?、横になれるか?
- 呼吸困難による意識の程度・・・・・・意識もうろうか?、顔色や唇の色は青白いか?
- ピークフロー値・・・・・・数値は?どのレベルに達しているか?
- 動作・・・・・立てるか?歩けるか?
- 生活・・・・・家事はこなせるか?仕事はできるか?