症状3<大発作>見分け方
気管支喘息の発作を見分けることは大切です。私は大人になって初めてぜんそくの発作を知りました。しかし、自分がどの程度の症状(発作)を起こしていたのか、どうすべきだったのかを知ったのは、喘息(ぜんそく)に関する情報を学んでからでした。
大発作の見分け方
気管支喘息の患者さんは、大発作の症状の見分け方を知っておくのは必須ですね。小児喘息を患っているお子さんがいるなら、なおさらです。
子どもは自分のぜんそくの症状を見分けることができず、倒れるまで気づかないということがあるかもしれません。
気管支喘息の大発作という症状は、息苦しくてたまらず、動くことができません。日常の活動はおろか、会話もままなりません。
激しい咳や息苦しさで、横になるならとてもきつく、椅子に座っても前かがみになるしかない状態です。
さらに悪化すると
上記の気管支喘息の症状がさらに悪化すると、チアノーゼが表れ、唇や指先が紫色に変色する場合もあります。
呼吸困難がひどく、意識がもうろうとし、目の前が暗くなっていくのが分かります。(アスピリン喘息の発作私もそうなりました。)
このような状態になると、命の危険が迫っていますので、すぐに救急車を呼ぶ必要があります。
呼吸
- 横になれないほど、苦しい。
- 咳や喘鳴が激しい。
- 子どもは鼻をヒクヒクさせる。
- 息をした時みぞおちが大きく陥没する。
ピークフロー値
- レッドゾーンの60%未満(子どもは30%未満)
活動
- 少しの活動でもはなはだ困難
- じっとしていても呼吸困難
- 会話がかなりきつい
- 食事はおろか、眠れない。
- 呼吸困難で意識が低下する
- 子どもな場合、泣きやまず、咳がひどく、吐くことも。