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症状3<大発作>すぐ薬を吸引、病院へ急行
気管支喘息の症状として、大発作が見られたら、すぐに行動しなければなりません。気管支ぜんそくで毎年多くの人が亡くなっているのは、この大発作の時なのです。
一刻を争う命危険
まず薬を吸入、服用
呼 吸がきわめて難しい、などの気管支喘息の症状が生じるなら、処方され携帯している気管支拡張剤(β2刺激薬など)の吸入薬や、ステロイドの経口薬などをすぐに用いましょう。
(大人の場合、ステロイド薬のプレドニンを4~6錠ほど服用するなら、命の危険をかなり減らせるようです。)
さらに気管支拡張剤は、20分おきに吸入します。
救急車で病院へ
同時に、救急車を呼んで、病院に連れていってもらいましょう。待つ時間や、移動中にも、気管支拡張剤を20分おきに吸引することが勧められます。
ちなみに救急車の中にいる救急救命士に自分が気管支喘息であり、気管支拡張剤などの薬を持っていることを告げましょう。また付き添いの家族に説明してもらいましょう。
病院での緊急治療
気管支喘息の大発作で病院に到着したら、すぐに治療が開始されるでしょう。
私がぜんそくで緊急治療した場合のように、以下の治療がおこなわれる場合があります。
- 気管支拡張剤の吸入や静脈注射
- ステロイド薬の静脈注射
- 酸素吸入
一時間以内に改善するなら
気管支喘息で緊急治療開始後、症状が落ち着き、2時間以上容態が安定してくるなら、担当医は自宅療養可能であることを告げ、薬を処方するかもしれません。
一時間以内に症状の改善が見られないなら
入院治療を勧められたり、また、特にに重症ならICU(集中治療室)で治療がおこなわれるかもしれません。
そのような場合、極力担当医に従いましょう。
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