2度目の発作に注意せよ!
気管支喘息の治療を順調に続けていても、症状が悪化したり、発作が起きる場合があります。
どのような、発作の波があるのでしょうか?アトピー型と非アトピー型には喘息の発作や症状の違いがあるようです。
アトピー型喘息の発作
気管支喘息の発作は、アトピー型のぜんそく場合、気管支拡張剤などによって、一時的には治まったとしても、2度目の発作が起こるケースが多いことに注意する必要があります。
抗原(アレルゲン)が気管支に侵入すると、30分ほど経過すると、一度目の発作である即時型反応が起きます。
これは、気管支拡張剤などによって治療を適切に施すなら、1時間程度で喘息の症状は治まります。私がそうでした。
しかし、しばらくすると、2度目の発作としての遅発型反応による喘息発作が起こるようです。
この2度目の発作はばらつきがありますが、数時間から6時間後に生じるようでうす。
非アトピー型喘息の発作
アトピー型と違って、非アトピー型は即時型発作や遅発型反応などは起きないようです。
ウイルス感染(風邪)によって、アレルギー反応と関係するたんぱく質サイトカインなどが活性化します。
その結果、喘息症状を引き起こすようです。
以上のように、喘息の発作は、アトピー型の喘息発作か、非アトピー型の発作かで、反応の波に違いがあることを知っておく必要があり、喘息患者は、自分がどちらのタイプかを熟知しておく必要があります。