気管支喘息を大人になって発症(アスピリン喘息)、他のアレルギーに気管支喘息の症状が出るようになりました。私の気管支喘息の治療をレポート。

治療は症状が出ていない時こそ肝心だ!

前項で喘息で亡くなる最近のタイプとは、「気管支喘息の治療を始めても、症状が軽快するとすぐに安心して、治療の必要性を感じなくなる」患者であることでしたね。

気管支喘息の治療ですから、喘息の治療(原因療法)の最も基本となるのは、喘息の症状、発作が出ていたい時に、定期的な治療を行うことです。

気管支の炎症は自然に治らず

死の危険を低く抑えるために、喘息の発作が起きたらどのように対処療法を施すかを知っておくだけでは十分ではないのです。

大切なのは、喘息の症状そのものが出ないように日ごろの治療を十分しておくことですね。(原因療法)


喘息の治療を誤解しないように

喘息の症状、発作が出ていない時、または発作後に症状が無くなった時でも、気管支の炎症は治まっていないのです。ただ、症状が出ていないだけなのです。

したがって、ぜんそくの症状が出ていないので、油断して日ごろの治療を怠っていると、再びアレルゲンにさらされ少しの刺激でも発作が出るようになります。

それが、繰り返されることが、取り返しのつかない気管支の状態へと変化してゆくのです。

つまり、発作を繰り返すことによって、気管支の内側が炎症によって少しづつ、せまくなってゆくのです。そして元に戻らなくなり、常に気道が狭い状態で生活しなければならなくなります。

clip_image002[8]これが気管支喘息の発作の悪循環(スパイラル)による慢性の気道狭窄(きょうさく)で、常に呼吸が苦しく、「ヒューヒュー」「ぜーぜー」しながら息をしなければならなくなります。

 

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